結婚式でのファーストダンスー恥ずかしい?やるべき?「踊ってよかった本当の理由」
こんにちは!
アメリカ看護師のケイです。
アメリカでの結婚式では、新郎新婦がファーストダンスを踊ることは一般的です。
でも、
「ダンスなんて経験ないし、みんなの前で踊るなんて絶対無理!」
と、このファーストダンスの壁にぶつかって、頭を抱えていませんか?
日本では馴染みのない文化だし、注目を浴びながら踊るなんて日本人にとってはハードル高すぎます!
私も、
「失敗したらどうしよう」
「みんな本当に見たいと思ってるのかな?」
と悩み、実際にやるかどうかぎりぎりまで迷い、やらないという選択も真剣に考えました。
でも、結論から言うと、ファーストダンスは絶対にやるべきです。
これを避けてしまうと、結婚式のハイライトだけでなく、夫婦の絆を深める貴重な時間を逃すことになります。
この記事では、ダンス未経験でシャイ?な私が、なぜ踊ることを決意し、どうやって感動のステージを作り上げたのかをお伝えします。
これを読めば、あなたの”恥ずかしい”という不安は、”早くパートナーと練習したい!”というワクワクに変わるはずです。
一生に一度の晴れ舞台、後悔しない選択をするために、ぜひ読んでみてください。
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ファーストダンスは「日本でいうケーキ入刀」恥ずかしがる必要なし
多くの日本人が、「なんで人前で踊らなきゃいけないの?」と尻込みしてしまうファーストダンス。
でも、アメリカのウェディングパーティーでは、これは単なる余興ではありません。
【夫婦としてゲストにお披露目する最初の共同作業】という、重要な意味があります。
日本でいう、ケーキ入刀やキャンドルサービスと同じくらい、あって当たり前の伝統的なイベントなんですよね。
だからと言って、簡単に首を縦に振れるものじゃないということも、よくわかります。
でも、安心してください。
ゲストはあなたのダンススキルなんて見ていません!
私がやることを決意した1番の理由は、「ゲストのみんなもこの瞬間を期待しているんじゃないか」という想いが捨てきれなかったからです。
招待状を出した時点で、ゲストはどんなファーストダンスが見れるのかと、楽しみにしています。
そこで、恥ずかしいからやらないというのは、日本でいえば恥ずかしいからケーキ入刀はしないのと同じくらい、少し寂しいことなのかもしれません。
ゲストはあなたがプロ並みのダンスを披露することを、期待しているわけではないです。
彼らが見たいのは、二人が幸せそうに見つめあっている姿だけ。
「スキルを見られてる」
と、思うと怖くなりますが、
「2人の愛をお披露目する時間」
と、割り切ると、少し心が軽くなりませんか?
それに、幸せ全開こそがアメリカ流のマナーでもある気がします。
アメリカ人は、家族や友人が人前でキスしたりハグしたりするのを日常的に見慣れています。
むしろ、幸せを隠さずに表現することを祝福される場所が、結婚式です。
私がファーストダンスを踊った時、両家の反応がとても対照的でした。
- 日本の母:感動して泣いてくれたものの、後で聞くと「見ていてちょっと恥ずかしくなった」と照れ笑い。
- アメリカの義母:終始ニコニコで、「Lovely!Hooo!」と大盛り上がりし、幸せそうに見守ってくれました。
日本人の感覚だと、親の前で気恥ずかしい…と、思ってしまうのは当然です。
でも、そこはアメリカ。
ゲストも、もっと2人の愛を見せて!というスタンスで参加しています。
だから、遠慮は無用!
恥ずかしいなんて感情は捨てて、私たちはこんなに幸せです!と全力でアピールするくらいが、結婚式では正解なんです。
ダンス素人がプロの振り付けと毎晩の練習で得たもの
「やるからには、ただゆらゆら揺れているだけ(The Sway)は嫌!」
そう思った私、これは性格ですね。
ダンス経験ゼロながらも、思い切ってダンス講師を探して、振り付けをお願いすることにしました。
私たちが選んだ曲は、Andy Grammerの『I Am Yours』です。
スローテンポなので、初心者でもリズムが取りやすく、何よりも歌詞もメロディもめちゃくちゃラブソング!
この曲を講師に伝えて振り付けを作ってもらったのですが、やっぱりプロにお願いして大正解でした。
プロダンサーはダンスの見せ方を熟知しています。
ここでしっかり見つめあって…
ここは目で相手を追って…
みたいに、ステップや振り付けだけでなく、表情や視線の配り方まで細かく指導してくれたおかげで、ただ動くだけではない、感情の乗ったダンスに仕上がっていきました。
講師を招いてのダンス練習は計3回のみ。
1回目は、ダンスの振り付けを教えてもらいました。
2回目は、ダンスの仕上がりの途中経過を見てもらい、振り付けの変更や修正、細かい動きのアドバイスをもらいました。
3回目は、最終チェック。
当時住んでいた家の近くに小さいダンススタジオがあったので、講師を招くときはそのスタジオを借りていました。
自宅に招くことも考えましたが、鏡があって靴も履きながら本番のように練習できることもあり、スタジオをレンタルしました。

そこからは、本番に向けて毎晩練習しました。
講師からのアドバイスで、当日のドレスとヒールの高さの近いものを着用して練習するといいと聞いていたので、激安のドレスを練習用で購入し、それを着用しながら踊っていました。
正直、最初は少し照れ臭かったです。
リビングで2人、近距離で見つめあいながら音楽に合わせてステップを踏んで…
非日常すぎて、慣れるまでニヤニヤしちゃってました。
でも、プロの指導で形になっていく実感が、みんなの前で踊る自信に変わっていき、この毎晩の練習が結婚式の準備の中で1番の思い出になりました。
結婚式の準備って、決めることややることが多くてイライラしたり、すれ違ったりしがちですよね。
でも、毎晩体を動かし、お互いの目を見てダンスの練習をすることで、愛が深まったのを実感しました。
おかげで、本番でお互いの顔を見つめあっていても、緊張するどころか安心して踊ることができました。
それは、間違いなくプロのサポートと、毎晩の積み重ねがあったからだと思います。
ダンス当日、涙と歓声に包まれた最高の瞬間
練習の成果もあり、結婚式当日は思っていたより緊張しませんでした。
毎晩練習したパートナーの腕の中にいる安心感で、周りの目よりもお互いの顔を見つめあうことに集中できていて、2人の世界に入ってしまっていたと思います。
私の家族は、日本から母と妹が参加してくれていたのですが、2人は私たちのダンスを見て感動して泣いていました。
歌詞の意味がわからなくても、2人が見つめあってる姿や、会場の温かい雰囲気で、伝わるものがあったのかと思います。
一方で、アメリカ側のゲストの反応は対照的で面白かったです。
しっとりした曲でも、私たちが少しポーズを決めたり、リフトをしたりするたびに、「ヒュー!!」「イェーイ!!」と、あちこちから雄叫びがあがるんです。笑
ゲストが全身で盛り上げてくれるこの感じは、本当にテンションがあがります。
この涙と歓声に包まれた一体感は、ファーストダンスをやってよかったと、心から思えた瞬間でした。
結婚1周年のサプライズギフト
ファーストダンスの魔法は、結婚式が終わった後も解けません。(言い方が臭いですね笑)
私たちが選んだ曲は、2人にとって一生忘れられない思い出の曲になりました。
結婚1周年の時、夫がその曲を再生できる『音楽が流れるフォトマグネット』をプレゼントしてくれたんです。
見た目はSpotifyの再生画面のようなオシャレなデザイン。
写真は自分で選べます。

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$9.99
決して高価なものではないけれど、私にとってはネックレスなどのアクセサリーよりも嬉しい贈り物でした。
裏がマグネットになっているので、今は冷蔵庫に貼ってあります。
夜ご飯の支度でバタバタしている時や、ふっとした瞬間にポチッとボタンを押すと、想い出の曲が実際に流れ出し、あっという間に当時の素晴らしい思い出が蘇ってきます。
毎晩のリビングでの練習、本番の雰囲気、みんなの歓声…
キッチンにいながらその全てがフラッシュバックして、温かい気持ちに包まれます。
もしファーストダンスをしていなかったら、この曲も、このプレゼントも、日常の中でふっと思い出す幸せな時間もありませんでした。
このように、後から何度でも楽しめるのがファーストダンスの魅力の1つなんだと思います。
まとめ
ファーストダンスは単なる余興ではありません。
準備期間も含めて、夫婦の絆を深め、一生残る想い出を作る儀式です。
恥ずかしいという気持ちは、最初の練習で消え去ります。
もし今迷っているなら、まずはパートナーと2人のテーマソングになりそうな曲を、1曲選んでみてください。
その曲が、あなたの結婚式を最高のものにして、その後の夫婦生活のスパイスになるかもしれませんね。
素敵な結婚式になりますように!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
